あらすじと第一印象
「プラダを着た悪魔」は、ファッション誌『ランウェイ』で働くことになった若き女性アンディの奮闘を描いた映画です。
記者志望だったアンディは、偶然のきっかけから超一流ファッション誌の編集長ミランダのアシスタントに採用されます。
オシャレに無頓着な彼女が、鬼のように厳しい編集長の叱責を受けながら成長していく姿は、シンプルですが共感できる物語でした。
印象的だったシーン・人物
特に印象に残ったのは、ファッションに無関心なアンディが「服なんてどうでもいい」と笑った時に、ミランダから放たれた皮肉のセリフ。
「あなたが着ているその服も、ファッション業界の流れが生んだものよ」と言われ、ファッションの奥深さを突きつけられる場面です。
また、劇中に登場するデザイナーの男性はアンディの支えとなる存在で、彼のおかげで物語が前向きに進んでいく印象を受けました。
共感したポイント
ファッションに疎い人間としては、序盤のアンディに強く共感しました。
「ランウェイなんてモデルが高価な衣装を着るだけ」と思っていたのに、仕事にかけるスタッフの熱量やプライドが描かれていて、いつの間にか物語に引き込まれていました。
また、仕事とプライベートの両立というテーマは現代にも通じます。アンディが最終的にプライベートを選んだのは賛否あると思いますが、その選択に彼女らしさを感じました。
アン・ハサウェイの魅力
主演のアン・ハサウェイは、この映画をきっかけに世界的スターになった女優です。序盤の冴えない姿から徐々に美しく変わっていく過程は、彼女の演技力と存在感があってこそ。
バットマン3部作でキャットウーマンを演じていたことを後で知り、改めてストイックさに驚かされました。
20代前半でこの役をこなし、今でも第一線にいるのは納得です。
関連作品のおすすめ
映画を観ていて、「あれ、この俳優どこかで見たことがある」と思ったら、人気ドラマ『メンタリスト』の主演俳優が登場していました。
刑事ものが好きな方には『メンタリスト』も強くおすすめです。
やっている事がなんか似ている感じなんですよね・・・ ドラマ見て監督はこの配役にしたのでは?(笑)
さらにアン・ハサウェイの出演作なら『バットマン ダークナイト・ライジング』や『レ・ミゼラブル』なども外せません。演技力と美しさを堪能できる作品ばかりです。
まとめ
「プラダを着た悪魔」は、ファッションに興味がない人でも十分楽しめる映画でした。
アンディが成長していく姿、アン・ハサウェイの魅力、仕事とプライベートのリアルな葛藤が描かれており、20年近く経った今でも色あせない名作だと思います。