最近ホームページ更新を本格化。カテゴリを入れ忘れたり、日本語URLのまま公開してしまったり…。さらにインデックス未登録やタグの除外設定など、つまずきポイントを実体験ベースでまとめました。結論：AIは最強の相棒！
目次
カテゴリを入れ忘れる問題は「公開前チェックリスト」で解決
公開ボタンを押してから「未分類」になっていることに気づく——初心者あるあるです。検索導線や内部リンクの整理にも響くので、必ず事前にチェック。
私のチェックリスト（テンプレ）
- カテゴリを1つ以上選択（迷ったら“親カテゴリ＞子カテゴリ”で最小2階層）
- スラッグを英数字・短めに修正
- アイキャッチ＆代替テキスト（alt）を設定
- Yoast：タイトル＆メタディスクリプション入力、スニペット確認
- 内部リンク：関連記事を2本以上
日本語URL（パーマリンク）の落とし穴とベストプラクティス
日本語スラッグは見た目は綺麗でも、共有時に%E3%81%AA%E3%81%A9のエンコードで可読性が落ちます。SNSでのクリック率や被リンク管理が面倒に。
- 原則：英数字・ハイフン区切り・5語以内
- 例：
/blog-beginners-seo-checklist/ - 公開後に変更する場合は301リダイレクトを必ず設定
Googleサーチコンソールで「インデックス未登録」→まずURL検査
「書いたのに検索に出ない…」の多くはインデックス未登録。サーチコンソールで URL検査 → インデックス登録をリクエスト を実行。サイトマップ送信と合わせて習慣化します。
インデックス促進の小ワザ
- 記事公開後に内部リンクを既存記事へ追加（クローラの回遊性アップ）
- 見出し（H2/H3）に検索意図を含むキーワードを自然に配置
- アイキャッチ画像のファイル名・altにも主要語を短く
「目次プラグインで1だけ出る」表示崩れ、こう直した
TOC（目次）で「1」だけ表示される症状に遭遇。AIに状況とソース（HTML構造）を渡したところ、見出し階層の不連続やプラグイン設定の番号付けが原因と判明。番号の表示をオフにして解決したと満足しましたが、よくみると体裁不自然なので一番上の文面を段落設定にしたところ、きれいになりました。
AIに書かせた内容だと整合性がとれていない事がわかりました。
タグ生成・トラブル診断はAIに投げるのが最短コース
以前はタグ作りが手間でしたが、今はAIに本文を渡して「, 区切りで10個」などと指示すれば一発。目次崩れのような原因不明系も、ソースを渡すと論点が整理され、正解に近い手順を提示してくれます。工数削減と学習、両方の意味で投資対効果が高いと実感。
まとめ：小さな“つまずき”は仕組みで潰す。悩んだらAI
- カテゴリ忘れはチェックリスト化
- 日本語URLは英数字スラッグ＋変更時は301
- 公開直後はURL検査＆サイトマップでインデックス促進
- 生成や診断はAIに丸投げ→検証で時短
ホームページ運用は地味な積み上げの連続。だからこそ、仕組み化とAI支援でラクしましょう。
かなり楽になったのと、自分の知らない情報が自然と湧き上がってくるのがワクワクさせてくれますね。
スラッグ設定からの301は知らなかったです。
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