色々噂はありましたが、面白ろそうなので天穂のサクナヒメをはじめてみました。
農業パート・アクションパートがあり農業パートは農業方面から褒めれていましたね。
アクションパートはレビューをみると薄い感じでしたが、予想以上に面白くレビューも当てにならないと感じました。
目次
登場キャラクターについて
プレイして田右衛門というキャラが朧村正に出てきそうなキャラ。
イラストレーターとか一緒なのかと思ったがどうやら違うようだ。
アクションのプレイとか和風ゲーなので親近感を感じた。
呼び名はでんえもんだったり、たうえもんだったりどっちだろうか。
たうえもんと聞くとドラえもんイメージしそうだけど未来の農機具をくれたりはしない。
憎めない大男である。
金太郎姿の幼児 かいまる
かいまるは幼児なので役に立たないかというとかなり役に立つ。
プレイすると分かるがなるほどなぁと感じて実はすごい能力
きんた
鍛冶屋を営めるほど手が起用。
憎たらしい発言も見受けられるが正論なので神もグーの音でない。
ゆい
きんたにまとわりつく美少女なストーカー。
機織りが出来るので防具屋担当。
イベントで節々に奇行が見受けられる。なんか隠してるっぽい?
死にかけて神の国にかかる橋を渡ってきたメンツだがうまい具合に話が進んでいく。
ほかにもキャラがいるが今度紹介したい。
ストーリーについて
偶然人と神の世に架かる橋がかかり人間を神の国に呼び込んでしまい、主神に奉納する米を燃やし尽くしてしまい、罰として辺境の地で鬼退治を命じられる。
良い米を作ると武神と豊穣神の子供であるサクナヒメは強くなる。
豊穣神の母が持っていた羽衣が伸びる武器として使えるが、かなりスゴイアイテムらしい。
実際に使う武器もしっかりと設定とマッチしているのがすごい。
農業について
米作りを1年目から始めます。
肥料をまいたり、水の管理をしたり、雑草をぬいたり。
米の種 選別のコツが自分は分からない・・・
稲が病気になっているのは分かるけど対策がわからなかったり。
収穫時期の収穫方法は楽しいのと、農機具をきんたが改良していくと便利になるのではまる。
飽きてくるとタウエモンに任せられるが品質が下がると書いてあると任せられない。
収穫時期はかなり重要なイベントなので忙しい。
小学生の頃の米作りの体験を思い出しましたが、座学の部分だけならこの天穂のサクナヒメで補えるレベルの作り!!
授業はゲームでというわけにはいきませんが、これは子供向けにプレゼントしても苦情が出ない神ゲーですね。
プレイした感想
日本で発売されているメーカーの中で飛びぬけて面白い。
1年に一度はプレイして良かったなという作品に出合うけど今年はサクナヒメで決まり。
豊作だといえる年としてお願いしたい。
プレイ動画とかも載せてますのでオススメ!!