アクアポニックスとは農業しながら魚を育てる永久機関である。
畑に穴を掘って池を作る。そこで魚を飼う、木材を何本かひっかけてプランターを置き場を作り水耕栽培で育てる。水の循環についてはポンプ散水か水面ギリギリで植えるといいだろう。
魚と農産物が勝手に育つという話は良い事づくめではないか。
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育てやすい魚
食べれる魚が良いなと思って考えてみたが、海水魚は塩分濃度があるので作れないぞと思いました。検索するとすぐに出るのが好適環境水というもの。市場には出回る事がない物だなぁと思って諦めましたが、作り方さえ分かれば作れるという事で使用している方はいる。
意外といけるかもしれねぇなと思い始めてきました。
エビが毎日食べ放題だと思うとよだれ止まりません。
当初は川魚で考えてましたが、寄生虫がいるとかいろいろ見るとやる気がおちてきた。
まあ海魚でもいるにはいると思うけど。
畑について
父親が山で畑をやっていたのが、畑の真ん中にため池を作っていた。
これが自動で水が引かれる作りになっていて同じことをしようと考えていた。
水は高い所から低い所に流れるので、盛土をして池を作れば自動で水引きが出来ると思った。
ただあまり高すぎるとオーバーフローしたときが恐ろしいと今になって思い始めた。
散水ポンプが妥当だなぁと。
穴掘るところまではイメージできたけどプランターと効率的な作りがイメージ出来ないですね・・・