目次
肉体労働で腰痛に悩まされ8年が経過した
色々なネット記事を見るが簡単に出来て続けれて、効果が実感できるようなものがない。
試行錯誤と経験を重ねた上で実際に試して一番使えるの柔軟方法を見つけた。
腰痛は腰からくるものと思いがちだが下半身のハムレストリングからくるのは長年悩まされている人には簡単に想像出来る。
ハムレストリングという筋肉は腰から太もも、膝あたりまで伸びるでかい筋肉だ。
下半身から膝から腰の柔軟性が保てないと徐々に骨盤がずれていき、正しい姿勢事体分からなくなってしまいます。
これを柔軟に保つことが大事!!
現代人にありがちな腰痛原因・・座る事にあった
現代人は通勤では車に、都会の人ならば電車、バスに座り仕事に付けば椅子に長時間座る生活が大半でしょう。
デスクワークに従事する多くの人が膝から腰の張りを実感する人が多いはずです。
肉体労働の人も例外ではありません。無理な姿勢をしたときに体はバランスを崩してしまいます。
物を持つとき、人間は腕の力で持とうとします。これが軽い物ならばいいのですが、
重い物を持つときに不安定な姿勢で持ち上げると体に偏りが出ます。
体はバランス良く出来ているので、例えば右利きの人は右から足を踏み出すので、右に体が傾いています。
右腕ばかり使う人は肩を後ろに回したときに、右腕と左腕がつかなくなるほど体が硬くなっているでしょう。
これから教える方法には肩の力を抜く方法も記載しています。
寝ながら背伸びの方法
すごく簡単でシンプルです。その名通りです。
先ほどハムレスについて話した通りに考えるならば、腰が原因ではなく膝に腰痛の原因が潜んでいます。
膝にバスタオルを入れてみてください。そして背伸びをします。
反る時はお腹を引っ込める事を意識する事。両掌を反対に組んで伸ばす。
かなり伸びるはずです。寝る前と起きた後やると良いかなと思います。
もう一つはバスタオルで足の平にひっかけて引っ張るやつです。
これはどこでも紹介されているので、探せばどこでも書いてあります。
座って前屈姿勢で足の平にバスタオルをひっかけて伸ばします。
伸ばす時は力を入れずに引っ張ります。
前屈の時も力を入れながらやる人がいると思いますが、力が入ると体が逆に反発しようとするので逆効果です。
柔軟するときは力を入れずににやってください。
普段から腰痛対策として体を鍛えるならば階段ランニングがオススメだと思います。
面倒ですが30分程度から始めると良いかなと思います。