本日の話題はGoogleアカウントについて
以前まではGoogleは大変便利な存在で崇めておりました。
Apple教があればグGoogle教の信者かもしれないです。
Apple教徒はあほの集まりぐらい思ってましたが、ブランド化で高く売る戦略が嫌いな原因だと思います。
Googleは現実に即したものを提供してくれるので良い部分にフォーカスしすぎた感じですかね。
今回ふと恐ろしいと感じた事がありましたので書きます。
目次
気づいたらアカウントが連結していた!?
スマートフォンのandroid端末を使う場合はGoogleアカウントが必須です。
iPhoneを使う人には良く分からない感覚だと思います。
アップルだとアップルIDが必要になる感じですかね。
組織アカウントなるものを使うためにアプリを入れて起動して使用してしばらくなにげなしに設定画面を見たところ個人アカウント端末に組織アカウントが紐づけみたいな感じで連結されていました。
厳密には違うかもしれませんが、同じ建物に壁を隔てて別の住人がいる感じです。
情報が流れる可能性はなきにしもあらずですね。
少しの操作でアカウント追加されていて、切り離す操作は手間取りました。
個人端末で検索した情報が組織アカウントに流れるのも避けたかったのでビックリしました。
情報を覗くとき、情報もまたこちらを覗いているのだ。
検索するといろいろな情報がでてくるので大変便利ですね。
知らない誰かが自分について調べている可能性もあるかもしれないです。
道具は使い方を間違うと自分を傷つけるもの認識しておく必要があります。
手軽さゆえ誰でも扱いやすいのでたちが悪い
使用してないGoogleアカウントを削除しようとしていますが、これがなかなか出来ない。
なかなか困っています(笑)
適当に作成したせいかログインが難しいのが悩みどころです。
裏の手でアカウントを削除しようとしていますが、難しいのが現状ですね。
IT教育分野の進出が最近やけに見えているせいか。
次世代の若者が教育で馴れ親しむ端末で次第でOSシェア率が変わってくるのではないかと思う。
教育目的に隠れたシェアの侵略戦争がすでに始まっているのだ。
日本の企業は教育用ソフト販売か、端末導入業者、メンテナンス業務ぐらいというなんとも夢のないビジネスしかない気がする。
アカウントに蓄積される情報を考えるとかなり価値のあるものだと勘づいたり。
国自体があまり予算おろしてない現実のせいか色々残念な物が見える。
人材不足・道具不足はもちろんのことですが、不足した分をサービス残業で補う国民性
間違った行いを場を保つために修正してしまう、臭い物に蓋をする。
悪しき風習を断ち切るための時代の変革が来ているかもしれない。
大人が子供に胸張って正しい事が出来ない生き方はしないように頑張らないとですね。
サービス残業なんてくそくらえ( `ー´)ノ