テレワーク社会の弊害が休日を蝕みます。
どこにいても情報にアクセスできる事は素晴らしい。
なんて便利な世界なんだろうと思います。
表面だけのぞくと良い事ばかりだけど、良く眺めてみると色々な問題が起きています。
色々な会社に就職してみましたが、世の中やばい会社が多い事実を知ると常識と法律を学ぶ事の大事さを痛感させられます。
目次
デジタル化の闇
デジタル化の闇とは・・・
中2病な事を思いついてしまう。
実体験でいく闇
・休日に仕事の通知や連絡が入ってくる。
・仕事用のPC貸与で持ち帰って仕事をやる。
・残業代がつかない
以上の3点かなと思う。
1番目
まともな会社で働ている人は仕事の事を考えずに休日を過ごす権利がある。
まともじゃない会社だと通知や連絡はくる。
罰則を強化して破ったら罰金30万とかでいいと思う、学校の授業で必須教育にすべきだと思う。
2番
今まで持ち帰りで仕事をやる事はなかったのですが、有難い事にパソコン貸与されたおかげで家でも仕事が出来るようになりました。問題はエンドレスで仕事が出来るのが大変メリットです(#^ω^)
持ち帰って仕事をするのは経営者の役目であり、労働者の権利を気軽に無視できる環境が恐ろしい。
3番
以前から支払れてない所がテレワークに移行すると、残業代未払い定額サービスに移行してしまうので社会的経済損失を引き起こしてしまう。
人材の価値は本来かなり高い物だが、粗悪で安価な商品が出回り、安定した品質の商品を駆逐してしまう。
悪い事はすぐに伝染しやすいが、良い事はなかなか広まらない。
以上の点を踏まえると経営者は楽だなと思う。
サービス残業定額サービスを導入しないといけない会社は採算が取れてないので
見直しが必要ですね。経営者に人間性がなければ、今後は情報による粛清が待っている気がする。
雇用者の事を考えて経営、法律を遵守すると全然楽じゃないのが現実ですね。
世の中を変える為にも労働基準法の罰則は強化すべきだなと思いました。
以前kindle出版をやろうと思って途中まで書いておりましたが、今回面白い物に目をつけました。マニュアル出版はお金になるなと思いました。まあめんどいのまたやらなくなるかもしれませんが・・・
kindleで本を出版を考えて、めんどくさくなって途中で止まってました。