理不尽な事、常識が通用しない相手にはどういった対応が必要なのか真剣に考えました。
こちらに非がない場合でも仕事上の立場を利用して謝罪を要求する場合については謝罪の必要がないので毅然とした態度で対応すること。
事なかれ主義のリーダーは謝罪をして丸く収めようとしますが、これは会社にとってとてつもない負債を負わせる行為です。
権限あるものが事なかれ主義を貫いた場合、大企業病、お役所仕事になってしまうのである。
会社の価値は信頼度と継続安定したサービスを提供し続けることに私はあると思う。
個人では代替わりをして長期継続が不可能だが会社にはそれが可能であり、会社としての最大のメリットを自ら手放すことになる。
会社は従業員をただ雇用しているのではなく人財として扱わなければ会社に存在価値はないと思う。
経営者も人ならば人としての器が求められると感じ取りました。
もらい事故をもらった他人を他人事として考えるのではなく、その原因を分析して対応するというプロセスの上で
担当者を罰したりしないこと。
日本の政治家、これからの社会で必要なのはこういう人間なのかもしれない。
揺るがない信念こそが大事。傷ついても立ち上がり続ける限り可能性は常にある。
自分の目指す理想像がまた一つ構築されたきがする。
ある意味クレーマーに感謝すべき1日であり、ある意味ニフラムを唱えたくなりました。